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初心者でも簡単にできる着れる着付け方法と
帯の結び方にsugarのなおみんが挑戦♡
今年はぜひセルフ着付けをマスターしよう！！
着付けに必要なもの
※コーリンベルとなどもあるとさらに綺麗に着付けられるよ

1.浴衣の丈を決める
下着を着て、浴衣をはおります。両手で左右の襟を持ち、前で合わせます。 丈の長さは、横から見たときに、くるぶしが隠れるくらいの長さに。
2.浴衣を合わせる
上前の幅を決めます。左手が右の肋骨の下に来るように押さえます。裾の端を上げて、下へ向かって裾すぼまりのシルエットになるようにします。余った分は折り返して。
※仕上がりは、左襟が上になります。（左手が上）
3.腰紐を結ぶ
腰紐を後ろに回し、締めた後、左の位置で蝶々結びにします。
4.おはしょりを整える
左右の身八つ口から手を入れて、おはしょりのたるみを取り、平らに整えます。
5.衣紋を抜く
背縫いを持って下に引っ張り、こぶし一つ分を目安に衣紋を抜きます。
6.胸紐を締める
襟元、胸元をきちっと押さえるためにアンダーバストの位置に胸紐を締めます。
7.おはしょりの位置を調整する
おはしょり線を整えながら腰骨の下に合わせます。
8.背中のシワを伸ばす
鏡を見ながら背中のシワを伸ばします。
9.伊達締めを締める
胸紐の上に伊達締めを締めます。これをしっかり巻くことによって襟元の着崩れを防ぎます。
10.完成！！
おはしょりやシワを整えたら完成です！
着付けができたら次は帯！
初心者でも簡単に結べる「文庫結び」を紹介するよ♡
1.手先の長さを決める
後ろから帯を巻きつけて、手先（左手側）の長さを決めます。手先は膝上くらいを目安に長さを調整します。
2.手先を折る
手先を半分に折っていったん肩にかけておきます。
3.巻いていく
一周巻きつけて行きます。
4.ぎゅっと締める
5.内側に織り込む
たれ先（手先と逆の端）を内側に斜めに折りあげます。
6.結ぶ
結び目が上の方になるように、ぎゅっとひと結びします。
半分に折ってある手先は左肩にかけます。
7.たれ先をたたむ
たれ先を30cmずつくらい折りたたんでいき、羽根を作ります。
8.リボンの形を作る
9.中心部分を作る
手先を上からかぶせ、リボンの下から上に巻きつけます。
10.余った手先をしまう
巻きつけた手先を上に引き、余った分を胴に巻いた帯の内側に入れます。
11.余った手先をしまう
下から引き出した手先を丸めて帯の中にしまいます。
12.形を整える
13.帯をまわす
帯を右側から後ろへ回します。
14.できあがり♡
完成だよ〜〜✨

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